ゆめづき

初めての結魂した夫婦の如月家の櫟と夢海家の飛。
残り余命一ヶ月の彼の元に訪れてくれたのは、
元服したばかりのまだ幼さ残る女性でした。

[0回]

飛は初代三兄弟の次男でした。



櫟は夢海家に来てくれた時、本当にこんな事（絵の文章）を言ってくれたのですよ。



夢海家の他の一族もこーちんも遠征中、飛だけしか居ないしんとした屋敷に櫟ちゃんは
来てくれたのかなと思います。そこで二人で残りを余生を静かに過ごしてたイメージ。
飛は翌月に、遺言で自分でも死に気付かず眠るように天に昇っていきました。
出会ったばかりの時は二人とも戸惑ったのだろうけど、きっと幸せだったのだろうな。
二人で過ごしていた日々とか、色々と考えさせられます。