怖いなんて、微塵も感じなかった。
(※歪な親友組、
飛沫と
黄昏の漫画です。
病み要素、血や少々グロ描写が含まれています。
苦手な方はご注意を。それでも大丈夫な方は続きを読むからどうぞ。)
[1回]
飛沫は黄昏ちゃんの抱えている秘密を知っても、
絶対怖がらないと思うんですよね。寧ろ飛沫には触れたら
すぐ壊れてしまいそうな、儚げな存在に見えたとか。
だからそんな大事な親友を守りたい、支えたい、そんな漫画。
場所は竜宮渡りの付近の海のイメージです。
飛沫には少し異常なくらい考えが寛大な部分が有ります。
寛大な心は泡沫姐さんに似たのかな。
飛沫の場合はちょっとお馬鹿さんで度を越えてますがね。
先の未来で彼が決めた「ある事」や、彼が黄昏ちゃんに対して
出来る事…はまた次の機会に描けたら良いな。