ゆめづき

 

常磐の義父である如月銀は元々は夢海銀、
八重桜は、彼の亡き祖先でした。
元々夢海の当主をしていた銀はきっと、
八重桜の名前は知っていたのでしょう。

既に亡くなっている子が、傭兵として
一月だけ現れるのは、魂なのか幽霊なのか。
(如月夢海は交流が盛んなので、同じ時代を
歩む子も居ればいない子も居ます。)

夢海と如月は縁の深い国。
こんな妄想も働いたのでした。

 

でも、八重君は、この後、如月に養子入りしたので
第二の人生を歩んでいます。銀と十六夜のように。



「如月でも宜しく。俺の最初の最後の友達。」

←から、銀(元夢海当主)、八重桜、
常磐(十六夜息子)、神楽(銀の如月での息子)です。

常磐はこの少し後に、痣の前兆が出ています。
過ごせる時間は少なくてもきっと
友人が来てくれた事は嬉しかったと思います。

八重桜は、夢海では子どもが居ませんが、
如月では九重桜と言う息子が居ます。
そのお話はまた別の機会に。

以下おまけ。

[1回]

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「まぁ、俺は本名で呼ぶ奴の方が少ない」
「そうなのですか?」
「ああ、1ヶ月の時から当主名の夢人だからな」

十六夜(いざよい)と銀(しろがね)のお話。
ぎんではなく、しろがねと読みます。
ぎんさんで定着して、いつのまにかそのまま
訂正できなくなってたとか何とか。
(慕ってくれる年下の仲間ですからね、
銀くん、言い辛かったのかと)
*暁ちゃんは気弱で泣き虫なのです)

暁と水沫は、氏神となった黄昏と飛沫の
それぞれの息子だったりします。
ゆるゆる仲良し兄弟。

色んな記事に拍手有難う御座いました(*´ω｀*)
とても嬉しいです…!

[1回]

銀くんを如月家に迎えて数ヶ月、息子が生まれました。
名前は神楽。彼の化粧が遺伝して可愛いです。
きっと、親子で教えてあげてるかな?
常磐や、常磐の娘・睦姫にも教えてあげそう。

十六夜のもう一人の息子、鐡もメイク男子です。
十六夜の祖母に紅笠さんの血が入ってて隔世遺伝です。
常磐・鐡・神楽は、義理とは言えど三兄弟のような感じ。



…と言う訳で、実際には付いてないですが、
月光天メイクな常磐。ヨミさんメイクは涼しげですね。



今の如月はこんな感じで過ごしてます。
左から、神楽・常磐・銀。睦姫。

[1回]

感謝の気持ち。

常磐は十六夜の息子です。
(この辺とか、この辺とか参照)

十六夜の亡くなる数ヶ月前、
息子の常磐の任せたと親友である銀に任せました。
(銀は夢海の当主です、如月に養子入りしました)

常磐と銀は、如月での年齢は寧ろ一ヶ月銀が年下。
生意気小僧なのも有って、きっと常磐は最初、
素直になれなかった事でしょう…。

何ヶ月も過ごす内にきっと心を開いたかと。

微妙にこのお話につながっています。
十六夜は逆に、亡くなった後、銀の夢海に
養子入りしているので。

因みに、後ろの女の子は睦姫。
常磐の娘です。結魂で授かった可愛い娘さん。

[0回]

「何にやにやしてんだよ、ばーか。」

朱雀と双子と、ちょこっと銀。
時系列的にはこの話より少し前の漫画です。
朱雀が双子ちゃん達に果物の名前を付けた理由は、
彼女が切っ掛けでした。また娘さんは食べる事が好き
なのですが、そんな彼女がお裾分けしてくれたのでね。
余計印象に残っていたし、嬉しかったんだとか。

朱雀はツンデレなので、嬉しくてもその時娘さん
には正直に言わなかったかもしれませんが(ˇωˇ)

[1回]