両親と弟。
渚は本当美波そっくりです。
渚と葵は結構年が近いのでたまに衣装を奪ったり。
葵「寒いです」 百合「コレは見せちゃ駄目なやつー!」
しかし、ふんどしは隠し切れない。
上の双子の義理兄達とは良く一緒に遠征してました。
渚と双子達は大分年が離れています。
ロミオの寿命が長く、渚の寿命は短かった為
年は離れていてもすぐ後を追いました。
その時の遺言が切っ掛けで如月の家で結魂させたり。
(その遺言と話の経緯はまた後日)
如月に養子に入ったのはロミオだけではなく
渚もそうだったりします。
一度目は先立って氏神になった彼と交神を。
二度目は最後の遠征の前、結魂で。
最後の最後まで戦い抜いた如月の人生には
理由がありました。
四人兄弟の内、彼女だけがどうしても
氏神になる事が出来なかったのです。
出来るだけ沢山戦って氏神になる確率を
上げてみましたがどうしても彼女だけは…。
(他国で試しても何度やっても駄目なのです…)
しかし、彼女は最後の最後の成長で
如月に名前を残しました。
最後まで良く頑張ったね渚。
渚には三人の子どもが居ます。
まず一人目はロミオが養子に入った時代に
彼から結魂した時の子ども。
左端の子です、浅葱と言います。
二人を如月に招いた泡沫の寿命ギリギリで生まれた子です。
二人の晴れ姿をきっと見る事が出来て泡沫も嬉しかったでしょう。
二人目は渉。全体的に父似です。
ギリギリの奥義創作の為、奥義を引き継げませんでしたが
母の奥義を復活させてくれました。
二人目は澪。
如月初めての壊し屋ガール。多分お転婆です。
渚とロミオと遺言のお話と、
泡沫が養子に二人を招きいれた時のお話はまた
漫画で描きたいなぁと思っています。
